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山口県の保育園です。

 

 

写真は、年末の金物検査↓

二階ホール部分の大断面梁、迫力があります。

一番大きなもので78㎝あります！

 

完成が楽しみです！

子どもたちにプレゼンをしました。

パースを使って、新しくできる園舎を

歩き回り、紙芝居を読むように説明しました。

少し恥ずかしさもありましたが、

貴重な体験でした。

子どもたちに愛される園舎になるよう、

引き続きしっかりと監理していきたいと思います。

年末年始休業のお知らせ

 

拝啓

師走の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、年末年始の休業期間につきまして、下記のとおりお知らせいたします。

お取引先様にはご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、

何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

来年も弊社をご愛顧いただきますようお願いいたしまして、

年末のご挨拶かたがた休業のお知らせまで申し上げます。

敬具

 

年末年始休業期間

平成28年12月29日（木）～平成29年1月5日（木）

1月6日（金）より、通常営業を開始いたします。

※休業中のお問合わせにつきましては、1月6日(金)以降にご連絡させて頂きます。

木造平屋の保育園。

来年春の竣工に向けて工事が始まります。

 

 

 

 

 

 

 

夏期休業のお知らせ

 

拝啓

時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、弊社夏期休業につきまして、下記のとおりお知らせいたします。

お取引先様にはご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、

何卒ご理解賜ります様、よろしくお願い申し上げます。

敬具

 

夏期休業日 平成28年8月11日（木）～平成28年8月15日（月）

8月16日（火）より、通常営業を開始いたします。

※休暇中のお問合わせにつきましては、8月16日(火)以降にご連絡させて頂きます。

去る3月末日、K保育園の新園舎が竣工しました。

関係者の思いが詰まった、温かみのある明るい園舎になったと思います。

 

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　外観

 

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 保育室

 

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　和室

 

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 ホール

 

旧園舎が平屋だったこともあり、３階建ての新園舎に最初は戸惑われる方も

いらっしゃると思いますが、園舎が生活に少しずつ馴染んでいってくれる

ことを願っております。

 

3月、都内保育園の園庭拡張工事が完了しました。

そして園児さんたちから感謝のお手紙と素敵な絵が届きました。

ここに掲載した他にも何人もの園児さんが描いてくれました。

ありがとうございます！

いっぱい遊んでね♪

<<ル・コルビジェ>>

カップ・マルタンの休暇小屋の見学会に

参加してきました。

 

近代建築の巨匠『ル・コルビジェ』に合ってきました！(^^)

埼玉県行田市ですけど．．．(・・。)ゞ

本物はフランスのコート・ダジュール地域(フランス南部,モナコの近く)にあります。

この小さな小屋、ル・コルビジェが人生最後に過ごした家なのです。

元々は妻イヴォンヌの誕生日プレゼントとして建てたものだそうですが、ル・コルビジェよりもイヴォンヌさんの方が先にお亡くなりになっているので、ル・コルビジェはその後一人でこの小屋で暮らしていたと思われます。

ル・コルビジェはこの小屋から程近い地中海に面した海岸で心臓発作により最後を迎えたそうです。

 

丸太小屋と思われた方。実は違うのです！合板下地に丸太を角材に製材する時にでる端材を打ち付けているだけと言う、なんともザックリな外壁なのです。

 

 

 

 

 

屋根は波板で、ほぼ載せっぱなしの屋根！レプリカだからそこらへんは適当にと思うでしょうが、違うのです。「ものづくり大学」の藤原先生と生徒達が現地に数週間滞在調査し、日本に帰ってから大学内の工房を使い忠実に再現しているのです。

 

 

妻側にはこんな絵も。ル・コルビジェが自分の手で書いたかどうかは不明だそうです。

 

 

 

 

内壁は合板そのまま、天井も合板にペンキ直接。

 

 

 

 

天袋があったりもします。凄く狭いですがここら辺から、だんだん楽しくなってきます。

 

 

 

 

「コート掛け」キノコみたいでめちゃくちゃ可愛いです。コルビジェのお爺さんが日常的に使っていたと思うと、何か笑えます。(^∇^)

 

廊下？にも「落書き」が．．．。違います！内壁の模様、デザイン画です！！

 

 

 

 

 

 

南側の窓、ここから地中海が見えたそうです。小さな窓ですが、開けると明るいです。

 

 

 

 

夜はこんな感じです、暗いです。ヨーロッパの一般的な家は基本照明暗いですよね。歴史文化を感じます。近代の日本はパツーンと明るいのが多いですよね。でも、この明るさで本を読んだら目を悪くします．．．。

 

 

 

？？？。目が慣れてきました。

 

 

 

 

 

 

先程の地中海が見える「南側の窓」。部屋の電気を全て消すと、この様な光がこぼれてきます。ル・コルビジェと妻イヴォンヌも、毎朝この明かりを見ていたんでしょうね。

 

このカップ・マルタンの休憩小屋の後に、有名な「ロンシャンの礼拝堂」をル・コルビジェは作るのですが．．．。そこで、この休憩小屋と思わぬ共通点があることに私達は気づき．．．妄想するのでした。

 

 

『ロンシャンの礼拝堂』

 

 

 

 

 

オオーー!!!　w(ﾟoﾟ*)w￥

窓からこぼれる　光　光　光　””

 

 

 

凄いですよね！やっぱり『ル・コルビジェ』

 

久しぶりに良い体験をしました「ものづくり大学」藤原教授。大変お忙しい中、ありがとう御座いました。

昨年末、竣工した看護小規模多機能型居宅介護施設

『千石にじの家』　の

祝賀会が1月23日に開かれました。

お招きいただきありがとうございました！

この１週間前に開催された内覧会に

スタッフの方がびっくりする程の大勢の方が

見学に来て下さったとのうれしい話がありました。

 

栃木県内で、障がい者の自立を目指し、日々活発な活動をされている昔からのお客さんです。

事業の一環として取り組んでいる、いちご農園に連れて行っていただきました。

家庭菜園のようなものを想像していましたが、ビックリです。

↓このようなハウスがいくつも！

 

 

 

 

 

ちょうど収穫時期で立派ないちごがたわわに実っていました。

ご希望がありましたら連絡ください。

↑いただいたいちご（袋の中）と箱詰めの作業小屋

手の平上は試食用。甘酸っぱくてとてもおいしかったです。

ご馳走様でした。

 

 

愛称Ｑちゃんが弊社を訪問してくれました。

今は、地元長野に戻り、現地の設計仲間と魅力のある事業に取り組んでいます。

画像は、その工房のイベントで作った素朴なおもちゃと案内のハガキです。

また、近いうちの再会を約束しました。

 

去る1月吉日、Ｋ保育園の上棟式を執り行いました。

建主、保育園にゆかりのある方々にお集まりいただき、

設計監理者と施工者を加えて、工事の安全を祈願

しました。

これから3月の竣工に向けて、工事は佳境に入って

いきます。

 

 

☆明けましておめでとうございます☆

（写真：神田明神）

今年も頑張ります！！