拝啓
師走の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、年末年始の休業期間につきまして、下記のとおりお知らせいたします。
お取引先様にはご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、
何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
来年も弊社をご愛顧いただきますようお願いいたしまして、
年末のご挨拶かたがた休業のお知らせまで申し上げます。
敬具
年末年始休業期間
令和3年12月29日(水)~令和4年1月4日(火)
なお、1月5日(水)より通常営業を開始いたします。
※休業中のお問合わせにつきましては、1月5日(水)以降にご連絡させて頂きます。
私どもが初期段階から係わらせていただき早8年。
東京都東大和市にある社会福祉法人 みんなの会の3つの作業所がひとつになります!
これまで建設資金の寄付金を地域の方々から募ってこられましたみんなの会が
10月26日よりクラウドファンディングを開始し
広く全国の皆さんからの寄付も募り始めました。
設計を担当させていただいている私どもも、設計打合せを進め、想いを共有しながら
いかに快適に過ごせる作業空間、みんなの場所を提案してこれたかと思っております。
設計はこれから実施設計に進んでいきます。
狭くて古い三つの「みんなの家」一緒に過ごせる新しい建物を作りたい!
というみんなの家の想い。クラウドファンディングを紹介させていただきますので
興味があるし、寄付をしてみたい!という方は是非下記のURLよりお願いします!
※寄付金額によっては完成内覧会にもご招待いただけるようです。
狭くて古い三つの「みんなの家」一緒に過ごせる新しい建物を作りたい!(社会福祉法人みんなの会 2021/10/26 公開) – クラウドファンディング READYFOR
夏期休業のお知らせ
拝啓
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、弊社夏期休業につきまして、下記のとおりお知らせいたします。
お取引先様にはご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、
何卒ご理解賜ります様、よろしくお願い申し上げます。
敬具
夏期休業日
令和3年8月13日(金)~ 令和3年8月15日(日)
8月16日(月)は、通常通り営業いたします。
※休暇中のお問合わせにつきましては、8月16日(月)以降にご連絡させて頂きます。
拝啓
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、GW期間の営業について下記のとおりお知らせいたします。
お取引先様にはご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、
何卒ご理解賜ります様、よろしくお願い申し上げます。
敬具
GW期間の休業日
令和3年4月29日(木)~ 令和3年5月9日(日)の土日祝日
なお、平日の4月30日(金)及び、5月6日(木)~ 7日(金)は
営業いたしますが、テレワーク対応とさせていただきます。
※休業中のお問合わせにつきましては、5月10日(月)以降にご連絡させて頂きます。
2月28日
当社で数多くの保育園の設計協力をさせて頂いている
Integral Design Studio井上氏の都内の保育園ワークショップに参加してきました。
園庭と室内の子どもの環境を充実させるべく、
2×4材などの木材を使って大型遊具・テーブル等、職員さんたちと一緒に造りました。
高低差のないフラットな園庭に、
こどもたちが挑戦できる高さのあるステージ(写真手前)を制作。
奥に見える小屋は、カウンターや窓があり、ごっこ遊びが広がっていくだろうと思います。
こちらは2歳児保育室。2畳位のステージです。
ステージの下は絵本コーナーがあります。これからどのような遊びが広がっていくのか楽しみです。
こうした保育環境は、
保育士さんが井上氏など環境整備の専門家の研修を受けて共通の知識をもつと共に、
専門家と職員間での十分な話し合いを重ね、つくり育てています。
この保育園の園舎は、井上氏や当社が設計では関わっていません。
設計とは異なる、保育環境づくりに関わることが出来て、大変楽しい体験でした。
昨年春に工事が完了した『等々力保育園分園このは』、公開が遅くなりましたが、
実例紹介に追加しました。
このブログでも追加説明させて頂きます。
世田谷区の認可保育園『等々力保育園分園このは』は
区立中学校の敷地の一部を細長く切り取った敷地形状で、
その敷地に合わせ、建物も約33m×5mという大変細長い形状をしています。
そのため、保育室と厨房動線の交差、異年齢保育を行う保育室の分断等、
使い勝手がよくありませんでした。
それらの改善のため、南側1・2階保育室増築の他、
内部階段・外部階段・厨房の位置移動等、大胆な間取り変更を伴う改修を行いました。
異年齢保育を行う2階の幼児クラスへは内部階段を東西の2方向に上れるようにし、
南北の保育室の一体感・回遊性を確保しました。
進級間もない時期と学年末での空間構成の違い、卒入園式等、
さまざまなシチュエーションに対応できる空間へとなりました。
改修後はこの空間をどう使っていくか、保育士同士の話し合いが活発になっているとのこと。
建物(ハード)だけの改善でなく、保育の内容(ソフト)も更新されていくと、
子どもたちの成長や笑顔につながると思います。
船橋市の知的障がい者のための就労継続支援B型と生活介護の建て替え計画が、
昨年末に竣工しました。
実績紹介アップしましたので、ぜひご覧下さい。
ここでも追加でご紹介します。
住宅地に建つ施設のため、木造2階建ての外観は住宅のようです。
エントランスの様子です。
1階の作業室は引戸を開放すると広いワンルームとなります。
作業状況により間仕切を閉じて使用します。
1階食堂は上記の作業室と一体に使用できます。
給湯コーナーはオープンキッチンです。
左側に製菓のための調理室の窓が見えます。
1階調理室。ここではパウンドケーキなどの製菓を行います。
2階作業室。2室間の可動間仕切りを開けた状態です。
2階作業室。2室間の可動間仕切りを閉じた状態です。
2階の給湯コーナーもオープンキッチンで作業室を一望できます。