札幌あさひ会ふれあいの家新築工事 地鎮祭
2017/05/11
5月11日、札幌あさひ会ふれあいの家新築工事の地鎮祭が執り行われました。これまで使われてきた建物は解体され、木造2階建て定員5名の障がい者グループホームの建設が始まります。
この計画のお話をいただいたのは2014年9月の事。構想を積み重ね、基本計画が始まったのは2015年8月でした。約半年にわたる設計期間を経た後、建設資金の助成を受けるため社会福祉法人清水基金へ申し込みを行い、構想から約2年半。無事に助成金交付決定を受け、着工の運びとなりました。
当日は雨の予報でしたが、幸いにも地鎮祭のあいだは天候にも恵まれ、法人の代表者の方々をはじめ、住まわれる利用者の方々も参列して、皆さん一人一人が思いを込めて玉串奉奠を行いました。2017年8月の竣工予定です。