和光市にある児童発達支援センターの配筋検査とアンカー検査に行ってきました。
配筋検査では、鉄筋の定着長さやかぶり厚さが取れているか?
図面通りの鉄筋径で基礎やスラブが組まれているか?
などをチェックします。
↓D13@200mm スラブ配筋を確認。
その後、スラブを打設します。
スラブ打設が済んだら、次は基礎立ち上がりの打設です。
打設の前にアンカーボルトの設置位置確認します。
↓アンカーボルト設置用治具でアンカーボルトが固定されている状態。
この、アンカーボルトが傾いたり、位置がずれていると後々の
構造金物の取り付け作業に大きく影響するので大事なポイントです!